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2003,10,01, Wednesday
インフルエンザってなに?
インフルエンザには、A型、B型、C型の3つのタイプがあります。 その年によって流行は異なり、主にA香港型(重症化傾向有り)、Aソ連型、B型(腹部症状、筋炎多い)のいずれかが流行します。症状はどの型もほとんど同じです。家中みんながかかることが多く、普段風邪をひかない大人でも高熱がでます。 感染経路ですが、空気中を漂っているウイルスを吸い込んだ後、呼吸器に感染して発症します(飛沫感染)。 ★予防法★ ①ワクチンの接種・・・予防には有効。接種してもかかる事が多いですが、脳症等の重症化は減ります。 ②マスク・手洗い・うがい・・・感染のリスクは低くなります。 症状は? 普通の風邪に比べて症状がひどくなります。 ○寒気と高熱、3~5(~7)日 ○全身がだるい、食欲がない ○頭痛、手足の筋肉痛、腰の痛み ○腹痛、嘔吐、下痢 ○のどの痛み、鼻水、咳etc・・・ 《合併症》 呼吸器・・・肺炎、中耳炎、気管支炎、クループ 神経・・・・・熱性痙攣、ライ症候群、急性脳症、脳炎、ギラン・バレー症候群 インフルエンザにかかったら・・・ 無理に寝ろ、とは言いませんが、家でのんびり、ごろりとしているのが一番の薬です! また、風邪をひいているからと言って、厚着をさせたり、こたつにもぐり込ませたりする必要はありません。 寒くない程度の暖房、暑すぎない程度の調節をしましょう。 食欲はなくて当たり前、ぐらいに考えて!!無理に食べさせようとせず、子どもの好きな物で消化のよい物を与えます。水分を十分とるように心がけて下さい。 風邪にお風呂は禁物・・という考えは頑固すぎます。疲れさせないように、と気を付けてお風呂でサッパリさせるのは構いません。 ★病院では★ 検査結果や症状、流行時期・地域等を考慮してインフルエンザにかかっているかどうかを診断します。 再診の目安ですが、病院が指示した日、薬のなくなる日などに(大体2~3日おき)受診して下さい。 余病を起こしていないか等診察します。「薬だけ下さい」というのは、重い病気を見逃すもとですからやめましょう!元気がなくなった、何度も吐く、咳で夜眠れないetc・・・「いつもと違うぞ」と思ったら早めに受診して下さい。 また、熱が下がっても丸一日は休みましょう。 食欲がない、元気がない等あれば、熱がなくても休んでおきましょう。
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